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アグリスト、「エンジニア・ドリブン」にシフトチェンジ。エンジニアが意思決定し、真に活躍できる農業ロボットカンパニーへ

沿って mobilephones 14/04/2022 932 ビュー

オンライン採用イベント参加者募集。ロボットと環境制御システムの品質を追求し、世界へ打って出るプロフェッショナル集団へ

AGRIST株式会社農業の自動収穫ロボットを手がけるAGRIST株式会社(宮崎県児湯郡新富町 代表取締役:齋藤潤一、以下 アグリスト)は設立3年目となる2022年を迎え、「エンジニア・ファースト」企業へシフトチェンジします。世界に通用する品質を目指すため、よりエンジニア目線で迅速かつ本質的な意思決定を進めます。 アグリストは宮崎県新富町から「100年先も持続可能な農業を実現する」をビジョンに掲げ、自動収穫ロボットなどの開発を通じて、収穫の人手不足など農業の課題解決に挑んでいます。目下開発を手掛けているピーマンの自動収穫ロボット「L」(エル)は、発売開始を今秋に控えています。初期費用150万円からと比較的安価で導入しやすいのが特徴で、「収穫開始」ボタンを押すだけで、ワイヤー吊り下げ式でビニールハウス内をロボットが巡回、AIとセンサーで実の大きさを判定し収穫します。一定量以上収穫したら、溜めたピーマンをコンテナに放出し、再び収穫して回ります。このたび、エンジニアが主導する企業にシフトチェンジすることで、エンジニアの知見や感覚を生かした、スピード感のある開発により注力することができます。将来的には収穫ロボットで取得したデータを活用した生育調査なども視野に入れ、世界的にも通用する農業ロボットへの進化を目指します。「エンジニア・ファースト」企業へ、採用・環境整備を強化またアグリストは「エンジニア・ファースト」のポリシーのもと、エンジニア採用をさらに強化します。アグリストには専門性の高い仲間と共に、志とやりがいをもってロボット開発に集中できる環境があります。協力農家の方と日々膝を突き合わせながら開発に励み、自社農場で検証、高速でPDCAを回しています。 アグリストは社員の6割以上がエンジニア。ロボットをつくるには、機械設計、電子回路、ソフトウェア開発と幅広い知識や経験が必要です。高専ロボコン出身のスペシャリストから自動車、ロボット、エンジン機構設計まで多種多様なエンジニアがチームで開発しています。その多くは全国からの移住者です。エンジニアたちがリアルを語るイベント開催2021年2月17日に「AREX Vol.1~ロボット作りたい人、この指とまれ!~と題してエンジニアたちがロボット開発への思いやリアルを語るオンラインイベントを開催します。農業の課題解決やロボット開発、地方移住に関心のあるみなさま向けに、アグリストが目指す未来をお伝えし、スペシャリストたちがアグリストへの参画を決めた理由、移住のリアルと本音、ロボット開発への思いなどを語ります。事前にご質問も募ります。みなさまのご参加をお待ちしております。【イベント概要】タイトル:AREX Vol.1~ロボット作りたい人、この指とまれ!~(エンジニア向けイベントALEX(アグリストロボットエンジニアカンファレンス))日時:2022年2月17日<20時〜20時30分20:00-20:10会社紹介、キャスト紹介20:10-20:20[AREX]についてのエンジニアの想い20:20:-20:25人事担当からの質問コーナー20:25-20:30まとめ・次回予告登壇者:AGRIST株式会社 CTO秦裕貴、CVO高辻克海、司会:広報母里参加申し込み:下記リンクよりお申し込みください。(https://arex1.peatix.com/)【AGRIST株式会社 代表取締役 兼 最高経営責任者このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

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