よく読まれている記事
1SE3の発表直前!iPhone12のセールが開催~MNPで9,800円
2【更新】iPhone SE 3やiPad Air 5以外も!発表が噂される製品まとめ
3グリーンのiPhone13、iPhone SE(第3世代)が発表される?
4iPhone14 Proがチタン筐体を採用し、ベゼルが細くなる?保護フィルムがリーク
5Apple、3月8日に「第4の製品」を発表か、Bloombergの名物記者が予測
特集
新着記事
【更新】iPhone SE 3やiPad Air 5以外も!発表が噂される製品まとめ
【使い方】ダークモードに手動、または自動で切り替える方法
Samsung、Galaxy S22の広告でAppleを一部パロディ化
マララ・ユスフザイ氏、Apple Fitness+のTime to Walkに出演
iPhone13とiPhone13 Proが、Amazon整備済み製品として販売中
Chrome 99がSafariを抜きMacで最速のブラウザに~Googleが発表
オフィシャルサイト
twitter@iPhoneMania_jp からのツイート2021年11月16日11時01分読了まで 約 2分23秒アメリカからの制裁で大きくスマートフォンの出荷台数を減らしたHuaweiが、制裁から逃れるための新たな事業を計画しているそうです。 これは、スマートフォンの設計をライセンス供与することにより、制裁によって入手できなくなった部品を入手しようという目論見です。スマートフォンの設計をライセンス供与する事業を計画するHuawei
Bloombergの報道によると、Huaweiはスマートフォンの設計を他社にライセンス供与する事業を計画しているそうです。 現在Huaweiはアメリカからの制裁を受けており、5G通信を実現するための部品などを入手できなかったり、先端製造プロセスで自社製チップを生産できなかったりしています。 今回の計画は、スマートフォンの設計のみをアメリカからの制裁を受けていない他社に提供することにより、他社経由でHuaweiが入手できない部品を入手し、それら部品を使ってスマホを製造しようというものです。 すでに中国国有企業である中国郵電器材集団公司(China National Postal And Telecommunications Appliances Corp., PTAC)に設計をライセンス供与することを検討しており、PTACはHuaweiが入手することを禁止された部品を購入しようとしているといいます。 また、中国の通信機器メーカーであるTD Techも、Huaweiの設計を採用したスマートフォンを自社ブランドで販売する予定があるとされています。 Huaweiは過去にも、自社のスマートフォンブランドであったHonorを独立させ、Qualcommなどのチップを利用できるスマートフォンの生産を可能にしています。
自社とパートナーをあわせて3,000万台以上の出荷台数を期待
Bloombergに情報を提供した人物によると、Huaweiは自社とライセンスを供与したパートナーで生産されるスマートフォンの出荷台数について、2022年には3,000万台以上になることを期待しているとのことです。 Huaweiは、これまで自社のHiSilicon製チップを搭載していたスマートフォンを再設計し、QualcommやMediaTekのチップに対応できるようにする作業をすでに開始しているといいます。 この件についてHuaweiは回答を拒否し、PTACとTD Techはコメントを求めるメールや電話に応じなかったそうです。 Huaweiはスマートフォン事業を売却することはないとしていますが、バイデン政権も前政権と変わらずHuaweiへの制裁を続けるとみられています。
Source: Bloomberg via 9to5Google(ハウザー)
--PR--[公式] - iPhoneの購入や予約はオンラインで確実に!
→ ソフトバンクオンラインショップ
→ auオンラインショップ
→ ドコモオンラインショップ
→ 楽天モバイルオンラインショップ
カテゴリ : 最新情報▼ 最新情報を受け取る