<2020年7月に同社日本法人に松原丈太社長が就任して以降、そんな状況が徐々に変わり始めている。3月には、5Gに対応したフォルダブルスマートフォンの「motorola razr 5G」を発売。続く5月には、ミドルレンジのgシリーズながら、ハイエンドモデル並みのパフォーマンスを誇る「moto g100」を投入した。いずれも、従来のモトローラ製品に比べると価格は高いものの、性能や技術力の高さが目を引く端末だ。
Snapdragon 870を搭載した5Gスマートフォン「moto g100」2万円台〜3万円台のモデルではコミットメントが果たせない
オンラインで松原氏にお話を伺った――
松原氏
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松原氏
プレミアムのカテゴリーには特別な名前を付ける
――moto g100と接続したディスプレイに、PCのようなUI(ユーザーインタフェース)で画面を投影できる「Ready For」
松原氏
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松原氏海外モデルとのタイムラグは徐々に短くしていく