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シャオミ Redmi Note 9SをFire TV Stickでミラーリングする方法!簡易ノマド環境を構築してみた!

沿って mobilephones 05/01/2023 479 ビュー

『Fire TV Stick(第3世代)』『Fire TV Stick 4K』には『ミラーリング』という機能が備えられています。どんな機能かと言えば、スマートフォンの画面を『Fire TV Stick(第3世代)』『Fire TV Stick 4K』が接続しているディスプレイに写せるというもの。

スマートフォンが簡易PCの様な役割を果たす事に。ゲームや仕事の資料作成時には絶大な効果を発揮してくれるこの『ミラーリング』。便利に使いこなすための設定方法を紹介していきたいと思います!

『ミラーリング』するのに必要となるのは『キャスト(映像出力)』に対応するスマートフォンと『Fire TV Stick(第3世代)』『Fire TV Stick 4K』、そして『ディスプレイ』です。今回は外出時のノマド的な利用を想定して『モバイルディスプレイ』を使用。スマートフォンには処理能力が高く動作が快適な『Redmi Note 9S』を使用。

そしてミラーリング環境を滞らせてくれるのが『マウス』と『キーボード』。『Fire TV Stick(第3世代)』『Fire TV Stick 4K』を接続する前に、まずは『Redmi Note 9S』と『マウス』『キーボード』をペアリングしていきます。

記事に書かれている内容

  • 1 Amazonでお得に買い物をする方法
  • 2 聴き放題の音楽配信サービスはAmazon Music Unlimitedがお勧め!
  • 3 楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT Vがオススメな7つのポイント
  • 『Redmi Note 9S』の『設定』を開き、『Bluetooth』を『ON』にします。

    『マウス』と『キーボード』がペアリング可能な状態であれば、『利用可能なデバイス』に製品名が表示(表示が無い場合は製品の説明書を読んで設定方法確認)されます。接続する『マウス』『キーボード』を選択してそれぞれのペアリングを完了させます。

    『マウス』と『キーボード』の接続が完了すると、画面にはマウス用のカーソルが表示され、キーボードで文字や数字の打ち込みが可能に。デフォルトのままだとキーボードが使いづらいので、扱いやすいように追加で設定していきます。

    『Redmi Note 9S』の『設定』から『追加設定』を選択。

    『追加設定』から『言語と入力』を選択。

    『キーボード、マウス、トラックパッド』を開くと接続中のキーボード名(私の場合はKeyboad K380)が表示されるので選択。

    『キーボードレイアウトの設定』を選択するとキーボードレイアウトの一覧が表示されるので、その中から『日本語109A』を見つけて『ON』に。これでキーボードの設定は完了です。

    『Fire TV Stick(第3世代)』『Fire TV Stick 4K』をディスプレイに接続し、『設定』から『ディスプレイとサウンド』を選択。

    『ディスプレイとサウンド』の中から『ディスプレイミラーリングを有効にする』を選択。

    シャオミ Redmi Note 9SをFire TV Stickでミラーリングする方法!簡易ノマド環境を構築してみた!

    下画像の様な画面が表示されたら『Fire TV Stick(第3世代)』『Fire TV Stick 4K』側の設定は完了。表示内容の通り、ミラーリング中は『Alexa』による操作は行なえません。接続するスマートフォンにはキャスト先として『Android_76d1』という名称が表示されます。

    続けて『Redmi Note 9S』の上部スライドメニュー内にある『キャスト』を『ON』にすると、キャスト先に『Android_76d1』が表示されるので選択。

    『Redmi Note 9S』の画面がディスプレイに表示されたらミラーリング設定は完了です。

    接続後上部に表示される『キャスト中』を選択すると、『Redmi Note 9S』側の設定画面が表示。設定を変更すると、ミラーリングは継続した状態で『ウインドウ最小化』『画面オフ』が可能になります。

    ミラーリングしているディスプレイ側では『マウス』と『キーボード』の動きにやや遅れを感じました。ある程度の事は『Redmi Note 9S』の画面を見ながら作業を行い(6.67インチなので十分と言えば十分)、確認用としてキャストしたディスプレイを使うというのがベストかもしれません。

    後はUSB Type-CのHUBを『Redmi Note 9S』に接続し、キーボードとマウスをWi-Fiレシーバー接続に切り替えれば動作が改善される可能性もありますね。今度試してみようと思います!

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    これまで『3,300円』の費用が発生していた『SIM再発行』『eSIM再設定』『SIM変更』に関する手数料が全て『無料』に。『eSIM』専用端末となる『Rakuten Mini』を契約した場合でも、『無料』で別の端末にeSIMを移行したり、『物理SIM』に交換する事が可能(配送料も無料)となりました。※物理SIMからeSIMへの変更はSIMカードを返送する必要あり(送料ユーザー負担)

    新たに通信業者と契約する場合は『事務手数料』が発生します。しかし『Rakuten UN-LIMIT V』では、申込月の『3カ月後末日まで』に『Rakuten Linkを用いた発信で10秒以上の通話』『Rakuten Linkを用いたメッセージ送信の1回以上の利用』を行うと、『3,300円(税込)』の事務手数料が『全額楽天ポイント還元』。『通話』は普通に使っていれば問題無さそうですが、『SMS』は人によっては使わないので、お試し送信出来る相手を予め見つけておきましょう。

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    楽天モバイルIDをコピーする

    楽天モバイルIDは『Rakuten UN-LIMIT V』を契約すると付与されるので、後はそのIDを家族や友達に教えれば良いだけ。もちろん教えた相手には『2,000ポイント』が与えられます。紹介出来る人数は最大で『5人』なので、頑張れば『15,000ポイント』ゲットする事が可能。『Rakuten UN-LIMIT V』を契約していない人、まだ沢山いる筈なので、是非探してみましょう。

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