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「ハイエンド端末はいらない」と言われる時代が来るのか?

沿って mobilephones 30/04/2022 847 ビュー

■ASUSのZenFone 2は199ドルから

↑CES2015で発表された『ZenFone 2』。5.5インチの大画面が印象的だ。

<5.5インチの大画面や最新Atomプロセッサー、最大4GBのメモリーなどのハイスペックを実現しているのが特徴です。さらに、2GBメモリー、16GBストレージのモデルは価格が199ドル(約2万3320円)からと、その低価格さが大きな話題となりました。

 「ハイエンド端末はいらない」と言われる時代が来るのか?

↑ZenFone 2の兄弟機として発表された、光学3倍ズーム搭載の『ZenFone Zoom』。ズームレンズとはいってもレンズが飛び出すわけではないので、使い勝手は普通のスマホと同じ。価格は399ドルからと、こちらも安価だ。

■米国でシャープのAQUOS CRYSTALを150ドルで購入

↑シャープのAQUOS CRYSTAL。CES2015の会場にも展示されていたほか、米国の家電量販店で簡単に購入できた。
↑こちらがSprint Prepaid版のパッケージ。149.99ドル(約1万7568円)と安い。
↑一緒に購入した45ドル(約5270円)のバウチャー。国内無制限の音声通話や、3GBのデータ通信が利用できる。
↑AQUOS CRYSTALのカメラで撮影。空が白飛びしているのは気になるが、屋外ではまずまずといったところ。
↑食事中の写真では、フレーミングアドバイザーで画角を調整しやすい。しかしオートフォーカスがなかなか合わない上に、ピントが合わないまま撮影されることも多数あった。

■ALPHAの魅力を普及価格帯で楽しめる『GALAXY A』シリーズ

↑金属的で高密度な質感がすごい高級コンパクト機『GALAXY ALPHA』。日本ではなぜか未発売というのが惜しい。
↑こちらは4.7インチの『GALAXY A3』。4.7インチの画面はALPHAと同じで、本体の質感も似ている。
↑5インチの『GALAXY A5』は、ひと回り大きい。画面解像度やカメラもやや異なる。
↑5MPのフロントカメラを搭載、豊富なセルフィー機能も特徴とする。

山口健太さんのオフィシャルサイト ななふぉ

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