Leicaの文字はないが「HUAWEI P20 lite」のカメラはとてもイイ感じだ
※作例写真は原寸で掲載しています。データ通信量にご注意ください。
アパーチャー機能の例
コップのハンドルを見ると、微妙にボケ方が異なっているが、ちゃんと機能している
少しコップから離れて、かつ手前に物を置いた状態。手前のボケは不自然ではないが、コップのハンドル内側に効果は適用されていない
花の全体を撮影する場合は、まず失敗しない
構造が細かい花でも同様だが、細かい部分で失敗しがち。ただSNSで表示されるサイズだとあまり分からないレベルだ
彩度が高めに出る傾向は少なめ。味気なくも感じる人もいそうだが、写真加工アプリでいじりやすいので、困ることはないハズ
構造物は晴天や曇りの日中であれば、とてもシャープに描写してくれる
お散歩カメラとしてはとても使い勝手がいい
HDRはほどほどで、けっこうアリである
水の表現はけっこう味があるので試してほしい
ご飯写真については、室内ではあまり美味しく写らないことが多い。Foodieといったアプリでカバーするといいだろう
室内でのテスト。左はとくに露出を調整していないもの。室内ではだいたい必要以上に明るくなりすぎだ。右は露出を下げてみたもの。気になる場合は露出を変更してみるといいだろう
おなじみ、つばさ嬢によるセルフィーのサンプル
「HUAWEI P20 lite」の主なスペック | |
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メーカー | ファーウェイ |
ディスプレー | 5.84型液晶 |
画面解像度 | 1080×2280ドット |
サイズ | 約71.2×148.6×7.4mm |
重量 | 約145g |
CPU | Kirin 659 2.36GHz+1.7GHz(オクタコア) |
内蔵メモリー | 4GB |
内蔵ストレージ | 32GB |
外部ストレージ | microSDXC(最大256GB) |
OS | Android 8.0 |
LTE対応バンド | 1/3/5/7/8/18/19/26/28/41 |
無線LAN | IEEE802.11ac(2.4/5GHz対応) |
カメラ画素数 | リア:1600万画素(F値2.2)+200万画素/イン:1600万画素(F値2.0) |
バッテリー容量 | 3000mAh |
FeliCa/NFC | ×/× |
防水/防塵 | ×/× |
生体認証 | ○(指紋) |
USB端子 | Type-C |
連続待受時間 | 約350時間 |
連続通話時間 | 約1100分 |
カラバリ | クラインブルー、ミッドナイトブラック、サクラピンク |