7月8日に韓国で発売になったGalaxy Note FE(画面は保護フィルム貼り付け)
派手ではないものの、キャリアの店などにはNote FEの広告が目立つ
店内でもNote FEの販売コーナーが設営されている
中国の問屋ではNote 7のケースが復活S8/S8+の新機能「Bixby」も一部対応
<16:9、5.7型のエッジディスプレーはシステム手帳のようなサイズ。付属のSペンは画面スリープ中でも文字をかけたり、画面の一部を虫眼鏡のように拡大したり、さらには文字の上にペンをかざすと単語翻訳してくれたりと、最新モデルのS8/S8+にはない、ペン端末ならではの便利な機能をすべてそのままNote FEは引き継いでいます。
エッジディスプレーを採用しているNote FE
Sペンを使った各種操作もNote 7のまま
パッケージにはハートマークが中央にあり、Fan Editionの文字は控えめ
付属のフリップケース。本体と同じ色のものが入っている
深センのケース問屋にも「Note 7」のものが復活し始めている
Note FEの背面
Note FEのホームスクリーン(左)と韓国版のプリインストールアプリ(右)
電源オフ時にもFan Editionであることがわかる
Bixbyはホームとリマインダーを搭載
DeX Stationで充電はできるものの、モニター出力などの機能は使えない
昨年のハイエンドモデルながら、おトクな値段設定韓国で限定発売中
片手でも持ちやすい形状。いまでも十分現役で使える
2016年モデルのスペックとしては十分高い(AnTuTuとGeekbench)
山根康宏さんのオフィシャルサイト
訂正とお詫び:記事初出時、Androidのバージョンが間違っておりました。お詫びして訂正いたします。(2017年7月19日)