iPhone 14シリーズはディスプレイ性能とメモリがすべて共通に?
そうなると、Proとの差別化も気になるところ。今年9月または10月ごろの発表が予想されるApple(アップル)iPhone 14シリーズ。画面上部のノッチが廃止され、パンチホールデザインに変わるといった噂や、カメラ性能が大幅にアップグレードされる、などと囁かれていますが、今度はディスプレイとメモリに関して予想が出てきています。
120Hzのぬるぬるディスプレイがハイエンドモデル以外にも採用?
アナリストのJeff Pu氏によると、iPhone 14シリーズはすべてのモデルでProMotionディスプレイが採用されると伝えています。現状ProMotionは(iPhoneの場合)13 Proシリーズにのみ搭載されていますが、今後はProMotionもiPhoneディスプレイの基準になる、なんて話もあり得なくはなさそうです。ちなみにProMotionとは、従来の60Hzのリフレッシュレートが120Hzにパワーアップしたもので、画面のスクローリングやゲームをプレイしたときに、その映像の滑らかさを実感できます。
さらにiPhone 14シリーズはすべてのモデルがサクサク動くかも
Pu氏はほかにも、iPhone 14シリーズは全てのモデルで6GBのRAMが採用されると伝えています。そうなるといよいよProモデルとの差別化が気になるところですが、そこはやはりバッテリー駆動時間やカメラ性能で攻めてくるんですかね...?もし本当にすべてのiPhone 14シリーズでProMotionディスプレイが採用され、RAMも6GBにアップされたら、気になるのはやはり本体価格ですね。Source: MacRumors
はらいさん