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サムスン、Googleと開発した新OS搭載のスマートウォッチ「Galaxy Watch4シリーズ」

沿って mobilephones 29/07/2022 681 ビュー

<11:33

サムスン電子ジャパンは、スマートウォッチ「Galaxy Watch4シリーズ」を発表。9月9日よりAmazon.co.jpにて予約受付を開始し、9月22日より主要ECサイト、主要家電量販店、Galaxy Harajukuなどで発売する。

ラインアップは、モダンでミニマルなデザインの「Galaxy Watch4」(44mm、40mm)、回転ベゼルを搭載した「Galaxy Watch4 Classic」(46mm、42mm)を用意。このうち「Galaxy Watch4」は10月下旬より、全国のau取扱店、au Online Shop、「Galaxy Harajuku」でも取り扱う予定だ。

いずれも、Googleと共同開発した新OS「Wear OS Powered by Samsung」を初搭載したスマートウォッチ。Google Mapsの操作などに対応し、「Galaxyスマートフォンのように、デバイス間でのシームレスな体験が可能になった」と発表している。

また、バイオアクティブセンサーを使った体組成測定機能を搭載。スマートウォッチ側面に2本の指を添えることで、骨格筋、基礎代謝量、体内の水分量、体脂肪率などの値を、約15秒で計測可能とのことだ。

なお、同機能について、同社は「一般的なウェルネス・フィットネスの目的で提供しており、症状などの診断、病気の治療、または予防に用いる医療目的では使用できない。測定値は個人的な利用のみを目的としている」と説明。医療的な診断を求める場合は、医療専門家に相談するようアナウンスしている。

さらに、95種類(2021年9月8日時点)のワークアウトに対応。離れている友人や家族と競い合えるグループチャレンジ機能も搭載した。このほか、睡眠計測機能を強化し、いびきの検出や睡眠中の血中酸素レベル測定に対応した。

本体サイズおよび重量は、「Galaxy Watch4」44mmモデルが約44.4(幅)×43.3(高さ)×9.8(奥行)mm、約30.3g。40mmモデルが約40.4(幅)×39.3(高さ)×9.8(奥行)mm、約25.9g。「Galaxy Watch4 Classic」46mmモデルが約45.5(幅)×45.5(高さ)×11(奥行)mm、約52g。42mmモデルが約41.5(幅)×41.5(高さ)×11.2(奥行)mm、約46.5g。

ボディカラーは「Galaxy Watch4」44mmモデルがブラック、グリーン、シルバー。40mmモデルがブラック、ピンクゴールド、シルバー。「Galaxy Watch4 Classic」46mmモデルと42mmモデルがシルバー、ブラックをそれぞれ展開する。

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