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縦長画面のGalaxy Note8が正式発表! デュアルレンズカメラとペン用新機能を搭載

沿って mobilephones 21/03/2022 1051 ビュー

<8月23日(現地時間)、サムスンはニューヨークで「Galaxy Note8」を発表した。「Galaxy S8/S8+」と同じ「インフィニティディスプレイ」の搭載、大型化したにも関わらず持ちやすい本体形状、進化したSペンなど、Noteシリーズの集大成とも言える製品だ。

Noteシリーズでも18.5対9のインフィニティディスプレイを採用

<6.2型のS8+と比べると、S8+の159.5x73.4x8.1mmから横幅は1.4mmアップに抑えている。これはディスプレイ左右のエッジ部分の形状の丸みを、S8/S8+より弱めた結果だ。そのため片手でも十分保持することができる。

6.3型のインフィニティディスプレイを採用したGalaxy Note8

SIMトレイはナノSIM+マイクロSDカード。デュアルSIM版の投入は未定

4色展開となるGalaxy Note8

本体右側面

本体左側面。下部側にBixbyキーを備える

本体上部。SIMスロットはここに位置する

本体下部にはSペンも収納される

Galaxy S8/S8+よりも強力なマルチウィンドウ機能

<18.5対9とワイドな大きさのディスプレーの使い勝手はGalaxy S8/S8+とほぼ同等である。物理的なホームキーは廃止され、ディスプレー前面の中央下部にセンサーとして内蔵されている。また、左右に配置される「戻る」「タスク」それぞれのキーは入れ替えが可能で、他メーカーユーザーからの乗り換えにも対応する。

 縦長画面のGalaxy Note8が正式発表! デュアルレンズカメラとペン用新機能を搭載

ハードタイプのホームキーは廃止。その左右のキーは設定から入れ替えできる

ワイド画面を分割して使えるマルチウィンドウ

エッジパネルに並ぶアプリのショートカット。2つのアプリを組み合わせて登録すれば、一度に同時起動できる

書き味と機能が大きく進化したSペン

Galaxy Note8のSペン

より本物のペンの書き心地に近づいた

スクリーンオフメモは画面をメモ帳のようにする。書いたメモはAODに表示可能

エアコマンドは数が増えた

エアコマンドのアプリは全10個。ほかに一般アプリも登録できる

Live Messageではペンで文字や絵を書くと、書き順のままGIFアニメにして保存、チャットで送信できる

ギャラリーの写真の上に文字や絵を書いて送ることも可能だ

Sペンをかざすだけで単語や文章を自動的に翻訳してくれる

翻訳できる言語の数は多い

光学手ぶれ補正に対応したデュアルカメラ

「iPhone 7 Plus」(左)とGNote8(右)の望遠(2倍ズーム)写真の比較。Note8側はブレが少ない

ボケ具合を確認できる、Live Focusモードにも対応

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訂正とお詫び:記事初出時、カラーバリエーションの名称に一部誤りがございました。お詫びして訂正いたします。(2017年8月24日)

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