(ネットセキュリティサービスプロバイダ「CyberDefender」研究員が語るネットの危険な行動パターン10と、どうしてもあきらめ切れない場合の留意点です)
1. 公用PCで「次回から自動的にサインインする」をチェックする
他人にログイン情報筒抜けだよ!
[自衛策]
2. Windows OSやJavaやAdobe ReaderやAdobe Flashのアップデートを忘れる
穴が開いてるよ!
[自衛策]
3. セレブのゴシップ、証拠物件(例:セックステープ)を検索する
検索する気持ちは分かるけど!
[自衛策]
4. BitTorrentで違法ソフト・映画・TVをダウンロード
実は広告がキケン。
[自衛策]
5. 無料ポルノを探す
カモになるだけ。
[自衛策]
6. オンラインゲーム(プレイ無料、Facebookのソーシャルゲームなど)で遊ぶ
所詮は他人。
[自衛策]
7. Facebookのプライバシー設定をオープンにし、個人情報が世界から丸見え
良い人もホドホドに...
[自衛策]
8. 素性不明のワイヤレス回線に接続する
野良回線にも悪玉が!
[自衛策]
9. 同じパスワードを全オンラインアカウントに使い回す
最も人気のパスワードは20年前が「12345」、現在「123456」...。
[自衛策]
10. 無料iPad、無料PS3など無料ガジェット(詐欺・フィッシング)に飛びつく
タダより高いものはなし。
[自衛策]
イラスト:Sam Sprattさん(ポートフォリオ/Facebook Artist's Page)
Achal Khetarpal - CyberDefender (原文/satomi)