こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]より転載:
寒さが本格化するこの時期。外にいると手がかじんでとにかくツラい!という方、ヒマラヤの冒険家が開発したあったか手袋「イエティミット」が真冬のQOLを改善してくれるかも。
米軍も採用する断熱材で冷たい外気をシャットアウトしてくれるだけでなく、ジッパーを開けて指が出せるなど、手先の機能性にもこだわった手袋です。
お得な先行割引キャンペーンが間もなく終了するため、あらためて詳細をチェックしておきましょう。
雨雪風からしっかりガード
イエティ、という名の通り、雪山でも通用する本格派グローブ「イエティミット 」。マイナス25度にもなるというヒマラヤでのフィールドテストも経て、温かさと機能性を実現しているプロダクトです。
ミットはレイヤー2層から構成されており、生地には耐久性、耐摩耗性に優れたシリコンレザーと超軽量で防水・防風性を備えたシリコンナイロンを採用。手首から指先までをしっかりガードしてくれます。
実用性ある工夫が細部に満載
このミット、見た目はまさに雪男イエティのように多少ゴツめですが、細部の至る所に実用性ある工夫が多数搭載されています。
まず表面には滑りにくい加工が施されているので、スノーボードの板などもしっかりグリップ可能。
手先にはミニカイロを忍ばせられるポケットが付いていたり、
親指の部分を使ってゴーグルをワイプすることもできるんです。
こうしたユーザー目線での便利機能は嬉しいポイントですね。アウトドアからスキー、スノボなどのウインタースポーツまで、実際の利用シーンが良く想定されていることが分かります。
米軍も採用の断熱材を使用
「イエティミット」が実用性と合わせて追求したのが温かさ。Climashield APEXという空気を多く含むことのできる特殊な断熱材を使用し、手から発せられる熱を逃さずキープしてくれます。
また、汗などこもった湿気はすぐに乾いてくれるため、ジトジトとした手汗に悩まされる心配も不要。手袋をしているのに湿った汗や湿気で手が冷えた…こんな苦い経験をお持ちの方でも、「イエティミット」なら安心して雪山でのアクティビティに没頭できます。
ジッパーを開けると指が出せる
さらに「イエティミット 」はミトンを開ければ手先が出現。自由に指が使えます。
折り返しはマグネットでくっつくため、手元もすっきり。細かい作業もスムーズです。
スマホやカメラでの撮影、ドローンの操作、テントなどの設営はもちろん、
マグを持ったり、簡単な調理くらいであればミットを付けたままでも作業できそう!
これなら手袋を頻繁に付け外しするという面倒な手間も省け、外した時の紛失リスクも減らせますね。
真冬アウトドアのストレスをグッと減らしてくれそうな「イエティミット 」は現在クラウドファンディングサイトmachi-yaにて支援を受付中。執筆時点では、販売予定価格から早割20%OFFの19,008円(税・送料込)からオーダー可能となっています。
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Source: machi-ya