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マイクロソフトの新クラウドサービス『Outlook.com』の超便利機能まとめ

沿って mobilephones 05/09/2022 621 ビュー

↑iPhoneでのOutlook.comアドレスの読み込みはHotmailから。

↑ウェブ上でのデフォルトのOutlook.com受信ボックスはこんな感じ。超スッキリ~。

↑プレビュー表示は下側や右側に変更できる。右のグレーな部分は現在、新機能の案内が出ているんだけど、そのうちソーシャルアップデートとか、広告を表示するとかしないとかのエリア。

↑Windows Live IDでHotmailユーザーがOutlook.comにログインすると、自動的にOutlook.comのインターフェースに切り替わってしまう模様。元のHotmailデザインに戻したいときには、右上の設定メニューにある“Hotmailに戻る”を選択すればいいだけなので、安心してほしい。

↑GmailやYahoo!メールと比較しても上部のメニュー幅が短く、作業スペースに余裕があるデザイン。

 マイクロソフトの新クラウドサービス『Outlook.com』の超便利機能まとめ

↑受信ボックスのメニューは“新規作成”のみ。作成ボタンを押すと、メール作成画面に移動し、"送信"や"下書きの保存"といったメニューがそのつど、最適なものを出現させる。

↑メール作成画面例。左側に宛先表があるが、画面の横幅を狭くすると上部に移動。タブレットやスマートフォンなどで開いた場合は、そのつど最適化される。

↑この絵文字の物量!!!!

↑画像を添付すると、添付ファイルの下のメニューで、そのまま添付するかSkyDrive経由かを切り替えられる。写真を送る際にSkyDriveを選択すると、写真アルバムのサムネイルイメージが作成され、送った相手にもサムネイルが表示された状態で届く。相手はどういった写真が送られているのかパッとわかるし、リンクが貼られた写真をクリックするとSkyDriveの任意のフォルダーにアクセスでき、ダウンロード可能に。なお、SkyDriveに自動生成されるフォルダーの場所は現状選べず、ルートにたまっていくようだ。

【魅力その2】 埋もれるメールを探しやすくした受信フォルダー

↑メールにカーソルを合わせると、“未読にする”、“ゴミ箱”、“フラグ”のシンプルな3つのメニューアイコンが出現。ドラッグ・アンド・ドロップによるフォルダーへの放り込みももちろん可能。

↑振り分け設定にある“クリーンアップのスケジュール設定”では、DMの処理ルールが3種類のメニューを用意。たとえばグ○ーポンなど、最新情報以外は意味のないメッセージ(失礼!)は、最新のメールだけ残してあとは自動削除する設定にしておけば、常にスッキリ。【魅力その3】SNSとの連絡先連携が便利すぎる

↑右上のOutlookマークにカーソルを動かすと、プルダウンメニューが(左)。“People”を選ぶと、連絡先選択画面が出現(右)。1度取り込んだものは選択肢から消えるしくみ。

↑Facebookから拾ってきた連絡先は、顔アイコンの下にFacebookのマークが!

↑左側のリストから、同じ人にチェックを入れ、上部メニューの“リンク”をクリックすれば、facebook、Twitter、Googleのアドレスがひとつに。

↑間違っていたら再度“リンク”をクリックして×マーク解除すればいいだけ(顔の画像は現状、どうやら最初に選んだ連絡先になるっぽい)。

↑個人の情報ページから、そのままSNSへメッセージを送信。連絡をとるためだけに、興味のないSNSサイトのIDをとる必要性がないのがすばらしい。つまりは「上司が電話に出ない!メールにも返事がない!」→(のんきにツイート中の上司を発見)→「twitterからDMを送ったのに返事くれない!」→(Facebookに飛んだら5分前に「いいね!」ボタン押してるし!)→「えーメッセンジャーにずっといたよ、メッセンジャーで連絡してよ。もしかして情弱?」などと言われてビキビキ、といったようなムダなイライラが減るに違いないのだ!(全て妄想です)

■関連サイト Outlook.com

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