GAPSIS編集部2022年2月8日格安SIM/スマホサービス「OCN モバイル ONE」公式サイトにおいてXiaomi(シャオミ)製のハイエンドAndroidスマートフォン「Xiaomi 11T Pro」のメモリが8GB、ストレージ容量が256GBのモデルが7日に発売された。
Xiaomi 11T Pro及び「Xiaomi 11T」の「OCN モバイル ONE」公式サイトでの発売は昨年11月5日だったが、Xiaomi 11T Proについてはメモリ8GB、ストレージ容量が128GBのモデルのみを扱っていた。しかし、2月7日から8GB/128GBモデルに加えて8GB/256GBモデルも販売ラインナップに加わり、Xiaomi 11T Proの全モデルが揃ったことになる。
Xiaomi 11T Proの詳細はレビュー記事を参照して欲しいが、非常に優れたハイエンド機種ながら低価格という点が魅力。
Xiaomi 11T Proの単体での標準価格は8GB/128GBモデルが69,800円(税込、以下同)、8GB/256GBモデルが79,800円だが、「OCN モバイル ONE」公式サイトでは8GB/128GBモデルを通常56,796円、2月25日まではセール特価で41,600円、8GB/256GBモデルを通常62,370円、他社からの乗り換え(以下、MNP)の場合は48,070円で販売中だ。
Xiaomi 11T Proの8GB/128GBモデルは現在実施中のセール対象品となっているため、通常の新規契約、MNPのどちらでも41,600円、新発売の8GB/256GBモデルはセール対象品にはなっていないので新規契約なら62,370円だがMNPの場合には48,070円で購入できる。
どちらも「OCN モバイル ONE」の音声対応SIMとのセット販売ということもあり、単体での標準価格よりも根本的に安価な設定となっている。その上でのセール特価やMNPによる特別割引なので、実際には驚異的な割引価格だ。
また、購入と同時に「ABEMAプレミアム」もしくは「端末補償オプション」へ加入した場合には1,100円割引(税抜き相当だと1,000円割引)を適用できるので、最安では8GB/128GBモデルが40,500円、8GB/256GBモデルは45,870円で購入可能だ(※128GBモデルは「端末補償オプション」のみが対象)。
ただし、「ABEMAプレミアム」と「端末補償オプション」はそれぞれ月々の利用料金が発生するため、良く分からない場合には無理をして同時加入しなくても構わないだろう。「ABEMAプレミアム」は月額960円、「端末補償オプション」は月額473円なので、端末の故障等が気になる場合には「端末補償オプション」のみ選べばいいかもしれない。
Xiaomiのスマートフォンは昨年の日本市場で大きく成長し、格安SIM市場では特に「Redmi Note 10 Pro」と「Mi 11 Lite 5G」がヒットしたが、昨年最後に投入されたXiaomi 11T ProとXiaomi 11Tはハイエンドスマートフォンだけあり、非常に優れた設計のため最も安心して勧められる製品だ。
特にXiaomi 11T ProはXiaomi 11Tと比べても更なる魅力を備えたスマートフォンだ。
最大120Wの超急速充電への対応、「おサイフケータイ」への対応、より優れたディスプレイ、スピーカー、カメラ、そして基本的パフォーマンスを決める心臓部のCPUが「Snapdragon 888」である点など、実はXiaomi 11Tとの違いは多い。
同じシャオミのスマートフォンでも「Redmi 9T」や「Redmi Note 10 Pro」「Mi 11 Lite 5G」の場合にはやはり多少はパフォーマンス面での妥協が必要になるが、Xiaomi 11T Proなら極めて快適なので、2年、3年、4年と長期間に渡って現役機として活躍できると思う。
情報元、参考リンクOCN モバイル ONE 公式サイト
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<▲写真:「OCN モバイル ONE」公式サイトにおいて「Xiaomi 11T Pro」の8GB/256GBモデルが発売> |
Xiaomi 11T Pro及び「Xiaomi 11T」の「OCN モバイル ONE」公式サイトでの発売は昨年11月5日だったが、Xiaomi 11T Proについてはメモリ8GB、ストレージ容量が128GBのモデルのみを扱っていた。しかし、2月7日から8GB/128GBモデルに加えて8GB/256GBモデルも販売ラインナップに加わり、Xiaomi 11T Proの全モデルが揃ったことになる。
Xiaomi 11T Proの詳細はレビュー記事を参照して欲しいが、非常に優れたハイエンド機種ながら低価格という点が魅力。
<▲写真:「Xiaomi 11T Pro」> |
Xiaomi 11T Proの単体での標準価格は8GB/128GBモデルが69,800円(税込、以下同)、8GB/256GBモデルが79,800円だが、「OCN モバイル ONE」公式サイトでは8GB/128GBモデルを通常56,796円、2月25日まではセール特価で41,600円、8GB/256GBモデルを通常62,370円、他社からの乗り換え(以下、MNP)の場合は48,070円で販売中だ。
Xiaomi 11T Proの8GB/128GBモデルは現在実施中のセール対象品となっているため、通常の新規契約、MNPのどちらでも41,600円、新発売の8GB/256GBモデルはセール対象品にはなっていないので新規契約なら62,370円だがMNPの場合には48,070円で購入できる。
どちらも「OCN モバイル ONE」の音声対応SIMとのセット販売ということもあり、単体での標準価格よりも根本的に安価な設定となっている。その上でのセール特価やMNPによる特別割引なので、実際には驚異的な割引価格だ。
また、購入と同時に「ABEMAプレミアム」もしくは「端末補償オプション」へ加入した場合には1,100円割引(税抜き相当だと1,000円割引)を適用できるので、最安では8GB/128GBモデルが40,500円、8GB/256GBモデルは45,870円で購入可能だ(※128GBモデルは「端末補償オプション」のみが対象)。
ただし、「ABEMAプレミアム」と「端末補償オプション」はそれぞれ月々の利用料金が発生するため、良く分からない場合には無理をして同時加入しなくても構わないだろう。「ABEMAプレミアム」は月額960円、「端末補償オプション」は月額473円なので、端末の故障等が気になる場合には「端末補償オプション」のみ選べばいいかもしれない。
<▲写真:「Xiaomi 11T Pro」のカラーバリエーションは3色> |
Xiaomiのスマートフォンは昨年の日本市場で大きく成長し、格安SIM市場では特に「Redmi Note 10 Pro」と「Mi 11 Lite 5G」がヒットしたが、昨年最後に投入されたXiaomi 11T ProとXiaomi 11Tはハイエンドスマートフォンだけあり、非常に優れた設計のため最も安心して勧められる製品だ。
<▲写真:「Xiaomi 11T Pro」(左)と「Xiaomi 11T」。見た目はほぼ同じだが、中身は異なる点が意外にも多い> |
特にXiaomi 11T ProはXiaomi 11Tと比べても更なる魅力を備えたスマートフォンだ。
最大120Wの超急速充電への対応、「おサイフケータイ」への対応、より優れたディスプレイ、スピーカー、カメラ、そして基本的パフォーマンスを決める心臓部のCPUが「Snapdragon 888」である点など、実はXiaomi 11Tとの違いは多い。
<▲表:「Xiaomi 11T Pro」の8GB/256GBモデルの基本スペック> |
同じシャオミのスマートフォンでも「Redmi 9T」や「Redmi Note 10 Pro」「Mi 11 Lite 5G」の場合にはやはり多少はパフォーマンス面での妥協が必要になるが、Xiaomi 11T Proなら極めて快適なので、2年、3年、4年と長期間に渡って現役機として活躍できると思う。
情報元、参考リンクOCN モバイル ONE 公式サイト
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