<1989年に携帯電話市場に参入した京セラは、長らく端末事業を展開しており、2000年代に入って車載・産業機器向け通信モジュールも開発してきた。そして2021年5月には法人向けのミリ波対応5Gルーター「K5G-C-100A」を本格販売する。K5G-C-100Aはエッジコンピューティングとして単体でさまざまな処理を行え、導入企業のニーズに対応できるとしている。
エッジコンピューティングとしても活用できる5Gルーター「K5G-C-100A」京セラ通信機器事業の歩み
IoTシステム構築にはそれぞれの環境に適した、さまざまな設計が必要になる
事業者ごとの課題に対応するソリューションを用意し、課題を解決するサービスを提供する京セラコネクティングサービスでは、トータルでのソリューションで課題解決を目指す
既存のLPWA IoT製品
活用事例の1つである、独居ケアアシスタント
同じくGPSマルチユニットを使って新たにカスタムマイコンを使って実現したUCCの事例5Gデバイス「K5G-C-100A」の特徴は？
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