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Xiaomi Redmi Note 10 ProとMi 11 Lite 5Gはどっちが買い?カメラ、ディスプレイを比較

沿って mobilephones 17/12/2022 560 ビュー

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記事に書かれている内容

  • 2 Redmi Note 10 Pro販売価格一覧(6月19日時点)
  • 3 格安SIMの音声対応SIM利用料金一覧(税込)
  • 4 音声対応SIMの利用料金が一番安い格安SIMはOCNモバイルONE
  • 5 OCNモバイルONEを利用するメリット
  • 6 IIJmioを利用するメリット
  • 7 BIGLOBEモバイルを利用するメリット
  • 8 イオンモバイルを利用するメリット
  • 9 自分にとってベストな格安SIMをチョイスすればコストパフォーマンスは大きく変わる!
  • 10 Redmi Note 10 Proに関連する最新セール情報
  • 11 Redmi Note 10 Proに関連する動画
  • 12 Redmi Note 10 Proの主な仕様
  • 13 Redmi Note 10 Proにお勧めな格安SIM
  • 14 Redmi Note 10 Proに関連する記事
  • 15 この記事に関連するカテゴリー
  • 16 格安SIMに関連する記事
  • Xiaomiの最新スマートフォン!自分の用途に合わせて買うべきモデルをしっかりと選定しよう!

    スマートフォンのカメラ画質に最も大きな影響を与えるのがイメージセンサーです。イメージセンサーのサイズが大きくなる程光の取得量が上がり、低ISO、手ブレのしづらい状態での撮影が可能に。幅広いシーンにおいて画質が向上します。

    Xiaomi Redmi Note 10 Proは、メーカー参考価格34,800円という低価格ながら1/1.52インチの大型センサーSamsung ISOCELL HM2を採用。Redmi Note 10 Proのカメラ画質がフラッグシップモデルと比較しても互角であるのは、イメージセンサーが大型である事がもっとも大きな理由として挙げられます。

    Xiaomi Redmi Note 10 ProとMi 11 Lite 5Gはどっちが買い?カメラ、ディスプレイを比較

    6月24日に日本発売が決定しているXiaomi Mi 11 Lite 5Gの想定市場売価は43,800円。gsmarenaいわく、イメージセンサーには1/1.97インチのSamsung GW3を搭載。ISOCELL HM2と同時期にリリースされたイメージセンサーで、位置づけ的には下位モデル。

    Redmi 9TやRedmi Note 9Sに採用されているイメージセンサーのサイズが1/2なので画質的にはそれらに近いものとなるでしょう。よって、カメラ画質を優先するのであればRedmi Note 10 Proの方がお勧めです。

    <>Amazon、楽天市場、IIJmio、BIGLOBEモバイル、OCNモバイルONE

    ディスプレイについてもRedmi Note 10 ProとMi 11 Lite 5Gを比較してみましょう。Redmi Note 10 Proのディスプレイは120Hzのリフレッシュレート、240Hz(実測値は300Hz超え)のタッチサンプリングレートに対応。そしてピーク輝度は1,200nitsとどれもフラッグシップ並の高性能。

    リフレッシュレートが高い程画面表示は滑らかになり、タッチサンプリングレートが上がるとタッチレスポンスは向上させます。ピーク輝度はHDRコンテンツの表示を明瞭に行う上でとても重要。さらに直射日光下での視認性がアップします。少しでも快適にスマートフォンを使いたいのであれば、ディスプレイスペックの高いモデルを選ぶ必要があるという事です。

    Mi 11 Lite 5Gはリフレッシュレート90Hz、そしてピーク輝度は800nitsに留まり、Redmi Note 10 Proのディスプレイからはスペックを落としています。HDR10+への対応はメリットと言えますが、HDRコンテンツを表示する上でもっとも重要なのは輝度。

    いくらコンテンツに対応していても、輝度が低いディスプレイではHDRコンテンツを美しく表示する事は出来ません。Redmi Note 10 Proが対応するHDR規格は10ですが、ピーク輝度が1,200nitsなのでHDRコンテンツを見るのに適しているのはRedmi Note 10 Proのディスプレイである事が明確です。

    <>Amazon、楽天市場、IIJmio、BIGLOBEモバイル、OCNモバイルONE

    上からRedmi 9T、Redmi Note 10 Pro、iPhone 12 mini

    Mi 11 Liteの方が明らかに優れていると言えるのはSoc性能。Snapdragon 780Gは700シリーズの中でもフラッグシップよりの処理能力を持つ高性能モデル。カメラ画質、ディスプレイ性能よりゲームプレイ環境を重視するのであれば、Mi 11 Lite 5Gを購入すべき。

    Mi 11 Lite 5GはFeliCaチップを搭載するのでおサイフケータイの利用が可能。ただしRedmi Note 10 ProもNFCに対応するのでVisaのタッチ決済が使えます。単純にQRコードの表示が面倒だという人はVisaのタッチ決済で十分に事足りるはず。通学、通勤の定期をスマートフォンに入れていない人は検討してみては。

    スペックがかなりハッキリと分かれているので、比較的選びやすいかと思います。カメラとディスプレイを重視するのであればRedmi Note 10 Pro。ゲーム環境とおサイフケータイが必要なのであればMi 11 Lite 5Gです。5Gネットワークへの対応は、日常的に利用出来る環境がまだ当分整いそうにないのであまり考慮しなくて良いかと。あと価格差が9千円程度ある事も忘れずに!

    Redmi Note 10 Pro
    SocSnapdragon 732G(8nm)
    容量6GB/128GB
    電池5,020mAh(最大33W急速充電)
    重量193g
    画面
    カメラメインカメラ

    超広角カメラ

    マクロカメラ

    深度測定カメラ

    防水防塵IP53
    オーディオデュアルスピーカー、3.5mmヘッドフォンジャック、ハイレゾオーディオ認定、ハイレゾオーディオワイヤレス
    Xiaomi Mi 11 Lite 5G
    SocSnapdragon 780G(5nm)
    容量6GB/128GB
    電池4,250mAh(最大33W急速充電)
    重量159g
    画面
    カメラメインカメラ

    超広角カメラ

    マクロカメラ

    フロントカメラ

    NFC対応
    オーディオデュアルスピーカー
    OSMIUI12(Android 11)

    Redmi Note 10 Pro販売価格一覧(6月19日時点)

    格安SIMの音声対応SIM利用料金一覧(税込)

    OCNモバイルONEIIJmioBIGLOBEモバイルイオンモバイル
    1GB:770円2GB:858円1GB:1,078円0.5GB:1,023円
    3GB:990円4GB:1,078円3GB:1,200円2GB:1078円
    6GB:1,320円8GB:1,518円6GB:1,870円3GB:1,298円
    10GB:1,600円15GB:1,848円-5GB:1,518円
    -20GB:2,068円-10GB:2,068円

    音声対応SIMの利用料金が一番安い格安SIMはOCNモバイルONE

    最も利用料金が安いのはOCNモバイルONE(限定セール中)。容量は1GBと少なめですが、在宅ワークに切り替わり、インターネットの利用は殆どWi-Fi接続という人にとっては最適なプラン。容量にやや余裕を持たせたいという人はIIJmioの2GBで858円もお勧め。千円以内でスマートフォンが持てる時代がやってきました。

    OCNモバイルONEを利用するメリット

    >>OCNモバイルONE(限定セール中)

    IIJmioを利用するメリット

    >>IIJmio

    BIGLOBEモバイルを利用するメリット

    >>BIGLOBEモバイル

    イオンモバイルを利用するメリット

    >>イオンモバイル

    自分にとってベストな格安SIMをチョイスすればコストパフォーマンスは大きく変わる!

    音声対応SIMが770円から利用。一番安いのに対象サービスのカウントフリーが無料で使えて、グローバルIP接続(動的)なので通信は安定。通話割引を受けるのに専用アプリ不要。オプション目的でOCNモバイルONE(限定セール中)の1GBプランを利用するのは大いにアリですね。ちなみにOCNモバイルONE(限定セール中)は低速時の速度を最大200kbpsと公表していますが、実測して200kbpsを下回った事がほぼ無いのは嬉しい誤算。

    >>OCNモバイルONE(限定セール中)

    IIJmioのサービスはただ安いだけではありません。なんとデフォルトで5Gサービスに対応しています(6月以降提供予定)。ただし5Gに関しては通信キャリアですらまともに使えない状況なので、あくまでオマケ程度と考えましょう。5Gより遥かに魅力的なのが低速時の速度。元々200kbpsだったのを4月からは300kbpsに引き上げ。2GBで契約しても思っている以上に利便性が高そうです。

    >>IIJmio

    格安SIMではBIGLOBEモバイルのみが提供している、対象の動画、音楽、読書サービスがノーカウントで通信し放題になるエンタメフリーオプション。オンラインサービスヘビーユーザーは、モバイル通信の利用料金が5千円を超えている人が多い筈。BIGLOBEモバイルであれば1,628円で放題環境を構築可能。格安SIM=通信量節約という概念を取っ払ってくれます。

    >>BIGLOBEモバイル

    OCNモバイルONE(限定セール中)、IIJmio、BIGLOBEモバイルと比較するとややサービス内容に魅力を感じないイオンモバイル。あくまでイオンの店舗で手軽に契約出来るのが一番のメリットといったところでしょうか。オンラインから契約する場合は他社の方が良いかもしれませんね。

    >>イオンモバイル

    Redmi Note 10 Proに関連する最新セール情報

    Redmi Note 10 Proに関連する動画

    Redmi Note 10 Proの主な仕様

    Redmi Note 10 Pro
    SocSnapdragon 732G(8nm)
    容量6GB/128GB
    電池5,020mAh(最大33W急速充電)
    重量193g
    画面
    カメラメインカメラ

    超広角カメラ

    マクロカメラ

    深度測定カメラ

    防水防塵IP53
    オーディオデュアルスピーカー、3.5mmヘッドフォンジャック、ハイレゾオーディオ認定、ハイレゾオーディオワイヤレス

    Redmi Note 10 Proにお勧めな格安SIM

    OCN モバイル ONE、IIJmio

    ワイモバイル

    BIGLOBEモバイル、UQモバイル

    楽天モバイル

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    この記事に関連するカテゴリー

    Xiaomi、Redmi Note 10 Pro、格安SIM

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