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SIMフリー機としての魅力は? オンキヨー「GRANBEAT」実機レビュー

沿って mobilephones 07/11/2022 633 ビュー

正面には「HIGH-RESOLUTION AUDIO」と書いてありますが、今回は一般的なスマホとしてのレビューをお送りします

長時間の使用は重量的に難しいが細かい装飾や質感、ギミックは楽しい

左から「iPhone 7 Plus」「GRANBEAT」「Xperia XZ」

厚み比較。上から「iPhone 7 Plus」「GRANBEAT」「Xperia XZ」。GRANBEATは3機種の中で最厚の11.9ミリ

背面から見てみると左側面の形状が特殊なのがわかる

ボリュームノブを音楽再生中に回転させると、画面全体をつかって音量調整のエフェクトが表示。なお、音楽を再生していないときは、Android標準の音量調整表示が出ます

キーは右側面に集中。nanoSIM×2&microSDカードスロットもこの中。SIMとmicroSDは排他仕様ではないので、ストレージを増設しつつDSDS機能も利用できる

 SIMフリー機としての魅力は? オンキヨー「GRANBEAT」実機レビュー

ホールドキーをオンにすると、通知領域に「HOLD」の文字が点滅する

上側面には一般的な3.5mm 4極のヘッドホン出力に加え、2.5mm 4極によるバランス出力の端子を搭載

下側面にはOTG対応のmicro USB端子。現在、AndroidスマホのUSB端子はmicroから両面挿し対応のType-Cへの移行が始まっているため、ここは少し残念

プリインアプリなど中身は非常にシンプル128GBストレージのAndroidスマホは稀少

ホーム画面。下にある独自デザインのアイコンは左から「通話」「プレーヤー」「ドロワー」「設定」「カメラ」

設定画面もやや蛍光色の黄緑をワンポイントのダークテーマといった具合

プリインアプリはNexusシリーズのようなGoogle謹製のものが多い

レビュー用に8GB強のハイレゾ楽曲や複数の撮影画像、スクリーンショットを入れていてもまだ余裕がある

AnTuTuを3回連続実行したときの最高値と最小値。CPUの値が如実に下がっており、熱ダレが起きているのがわかる。ただ、アルミ筐体のおかげで実行中も熱が伝わってきたので、冷やすことでスコアを上げやすそうだという気も

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