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iPhoneも入国審査も「顔認証」、技術トップの日本がこのままでは中国に敗北する理由
「生体認証」の一つ「顔認証」は今秋、アップルの「iPhone」や羽田空港の入国審査などで利用が見込まれるため、注目を集めているテクノロジーだ。カメラにさえ写れば、本人を確認できるため、その利用分野はセキュリティにとどまらず、国内外の市場も今後数倍に拡大すると予想されている。日本の顔認証技術は世界の最先端にあるが、その座を脅かす最大のライバルと言えそうなのが、中国である。それには明確な理由があった。
経済ジャーナリスト 寺尾 淳
経済ジャーナリスト 寺尾 淳
経済ジャーナリスト。1959年7月1日生まれ。同志社大学法学部卒。「週刊現代」「NEXT」「FORBES日本版」等の記者を経て、経済・経営に関する執筆活動を続けている。
<目次>- iPhoneや出入国審査など採用事例が増える「顔認証」
- 世界でも国内でも「顔認証」の市場は急拡大
- 相次ぐ採用、ロボットと組み合わせると相乗効果も
- 技術トップの日本がこのままでは中国に敗北する
iPhoneや出入国審査など採用事例が増える「顔認証」
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<7月13日、アメリカの特許商標庁(USPTO)は、アップルが今秋発売予定の「iPhone 8」の特許申請書を公開した。それによるとロック解除の方式は現在の指紋による「Touch ID」に代わり、2013年にアップルが買収したイスラエル企業、PrimeSenseの技術を使った「3D顔認証」が搭載されることが濃厚になっている。世界でも国内でも「顔認証」の市場は急拡大お勧め記事PKI・暗号化・認証 ジャンルのセミナー
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