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「HONEY BEE 101K」開発者インタビュー

沿って mobilephones 10/11/2022 501 ビュー

■女子高生がAndroid端末を欲しがり始めた

漆畑睦氏

――「HONEY BEE 101K」が発売になりましたが、反響はいかがですか。人気色などの傾向はあるのでしょうか。

漆畑氏

――どういう経緯でこの端末を作ることになったのでしょうか。

横田氏

横田希氏

――女子高生のリテラシーがどんどん変化してきたということですが、彼女たちは、Android端末に関する情報というのは、主にどこから得ているんでしょう?

横田氏

――発売前に女子高生のみなさんに試作機などを見せたのだと思いますが、リアクション的にはどうだったんでしょうか。

横田氏

漆畑氏

歴代のHONEY BEEシリーズ

――では、改めて端末のコンセプトを教えてください。

横田氏

――具体的にはどんな点を配慮されたのですか。

横田氏

――発話キーとメールキーへのアプリケーションの割り当てには、自由度を持たせているのでしょうか。

横田氏

――通話キーの短押しでダイヤル画面を出したあと、どのアプリで通話するかは、選択できるのでしょうか。

横田氏

――ハードキーといえば、他のメーカーではテンキー付きのスマートフォンも登場しています。テンキーについてはどうでしょうか。

漆畑氏

■細かいかわいいを積み上げたデザイン

――デザインのモチーフになっているものや、コンセプトがあったら教えてください。

漆畑氏

――具体的には、どんなところにこだわられたんでしょうか。

漆畑氏

――液晶周りのキラキラ感が、特にHONEY BEEっぽさを出していると思うのですが、もしかして?

漆畑氏

「HONEY BEE 101K」開発者インタビュー

――最近のスマートフォンの傾向としては、薄く、画面は大きくという方向になってますが、「HONEY BEE 101K」のサイズは、女子高生が好むサイズということですか?

横田氏

――薄いと“おじさんぽい”んですか……。

横田氏

――女子高生とケータイといえば、端末より大きなマスコットのストラップを付けたりしますよね。そのせいでしょうか、「HONEY BEE 101K」のストラップホールは、結構しっかりしたサイズに見えます。

漆畑氏

■ユーザーインターフェイスもHONEY BEEの世界観で徹底

佐藤孝幸氏

――歴代のHONEY BEEを見ても、外見だけでなく、中の味付けもかなり細部に渡っていましたが、今回もかなりこだわっていらっしゃる感じがします。

佐藤氏

――確かに徹底していますね。

佐藤氏

――触らせていただいて驚いたんですが、壁紙が前後左右に動かせるんですね。

佐藤氏

漆畑氏

――設定上、女子高生だから、あえて意識させないような設定の工夫や、特別な仕様というのはあるんですか。

横田氏

――これは便利ですね。アプリのボタンが見えなくなるトラブルも防げそうです。これはHONEY BEEだからできたんですか?

横田氏

■ニーズに合わせて「防水機能」のみ

――今回は防水対応されてますが、女子高生のニーズは高かったのでしょうか。

横田氏

――女子高生はYouTubeが好きなんですか?

横田氏

――なるほど。YouTubeを快適に見るために、Wi-Fiがいいという情報が浸透していくわけですね。

横田氏

漆畑氏

――ワンセグとおサイフケータイは非対応になっていますが、そちらはあまりニーズがないのでしょうか?

横田氏

漆畑氏

■女子高生向けだからこそ、あえてサクサクに

――CPUですが、今回は珍しいCPU(ルネサス「APE5R」)を選択されたなという印象があります。なぜでしょうか。

横田氏

――ルネサスのCPUを採用するメリットというのは何でしょう。

横田氏

――スマートフォン全般、電池の持ちが厳しいといわれていますが、女子高生の反応はいかがでしょう。フィーチャーフォンの時代から予備電池を携帯しているくらいなので、意外と気にしないのでしょうか。

横田氏

――それは、ポータブルバッテリーではなくて、いわゆる普通のACアダプターということですか?

横田氏

■要望があればさらなる展開も

――HONEY BEEのブランドは、他キャリアでの横展開はあり得るのでしょうか。

横田氏

――ちなみに、ここまでカスタマイズすると、OSのバージョンアップが大変ではないかと想像されるのですが、そのあたりはどういうスタンスなんでしょうか。

横田氏

――最後に読者に向けて一言お願いします。

横田氏

漆畑氏

佐藤氏

――本日はどうもありがとうございました。

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