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iPhone 13/13 Proや新しいiPad mini、Apple Watch。Apple新製品発表

沿って mobilephones 07/06/2022 910 ビュー

iPhone 13 Pro/Pro Max

iPhone 13 Proは6.1型/2,532×1,170ドット、iPhone 13 Pro Maxは6.7型/2,778×1,284ドットのOLEDディスプレイを備えたスマートフォン。9月24日から予約受付を開始し、価格はProが122,800円から、Pro Maxが134.800円から。128GB、256GB、512GBと1TBモデルが用意される。

ディスプレイは、10Hz~120Hzまで動的にリフレッシュレートを変化させ、なめらかな映像や操作追従性の向上を図る「Super Retina XDR display with ProMotion」を採用。輝度1,000nitで最大1,200nit、広色域(P3)に対応する。

iPhone 13/13 Proや新しいiPad mini、Apple Watch。Apple新製品発表

ディスプレイガラスはセラミックシールドを採用。フロントカメラは20%小型化され、1,200万画素。F値は2.2。Face IDに対応する。

リアカメラは、超広角と広角、望遠の3つのカメラを搭載し、いずれも1,200万画素。光学式手ブレ補正(OIS)やマクロ撮影などに対応し、35mm換算での焦点距離は望遠が77mm、広角が26mm、超広角が13mm。超広角レンズは120度視野角で、マクロ撮影にも対応。最短2cmでの撮影が可能という。また、システム全体で最大6倍の光学ズームレンジを持つ。

ビデオは最大4K/30fpsのDolby Vision HDR撮影に対応するほか、iPhoneとして初めてプロ向けの映像コーデック「ProRes」撮影にも対応予定。120/240fpsの1,080pスローモーション撮影なども可能。

A15 Bionicチップを搭載し、処理能力をカメラに活用。「スマートHDR 4」と「シネマティックモード」に対応する。スマートHDR 4は、撮影したシーンの中にいる複数の人物にそれぞれ調整を加えるもの。シネマティックモードは、動画撮影時に被写体がフレームに入りそうなタイミングを予測し、フレーム・インした瞬間にフォーカスをあわせる。撮影後に自分でフォーカスを変えたり、ボケ効果のレベルを調整することも可能。

バッテリ容量も増加し、iPhone 12 Pro Max比で2.5時間の長時間利用に対応。ビデオ再生時間は13 Proが最大22時間、13 Pro Maxが最大28時間。OSはiOS 15。外形寸法/重量は13 Proが146.7×71.5×7.65mm/203g。13 Pro Maxが160.8×78.1×7.65mm/238g。接続端子はLightningで、USB-C -Lightningケーブルが付属する。

初の120Hzディスプレイ「iPhone 13 Pro/Pro Max」

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