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twitter@iPhoneMania_jp からのツイート2021年9月17日08時16分読了まで 約 2分15秒Appleから新しくiPhone13シリーズが発表されましたが、iPhone12シリーズも好調を維持しています。 2021年第2四半期(4月~6月)の世界の全スマートフォン売上のうち、iPhone12シリーズの3モデルだけで全体の35%を占めていることがわかりました。iPhone12/Pro/Pro Maxだけで全スマートフォン売上の35%以上を占める
調査会社のStrategy Analyticsによると、2021年第2四半期においてAppleのiPhone12シリーズは、世界の全スマートフォン売上のうち大きな割合を占めました。トップはiPhone12で全体の約13%、2位はiPhone12 Proで約12%、3位はiPhone12 Pro Maxで約11%となっています。 これらを合わせると、AppleはiPhone12シリーズの3モデルだけで世界の全スマートフォン売上の35%以上を占めていることになります。 一方、これらの3モデルは台数ベースのシェアは約3%~5%でしかなかったとのことです。 iPhone12シリーズのなかではiPhone12 miniが不調といわれていますが、それでも8位につけており、iPhone12シリーズの好調さがうかがえます。
他社のスマートフォンを圧倒
一方、他社のスマートフォンで最も売上が大きかったのはSamsungのGalaxy S21 Ultraでした。 しかしながら、その売上は全体の約2%にしかすぎず、Appleとの差が鮮明になっています。 興味深いのは10位のVivo iQOO 7です。 このスマートフォンはランクインしたほかのスマホと違ってハイエンドモデルではなく、平均取引価格は400ドル(約43,891円)でありアッパーミドルレンジに属しています。 2021年第3四半期(7月~9月)からはiPhone13シリーズが統計に組み込まれますが、iPhone12シリーズの好調をそのまま受け継げるのか、注目です。
Source: Strategy AnalyticsPhoto: ぱくたそ(ハウザー)
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カテゴリ : iPhone12, iPhone12 mini, iPhone12 Pro, iPhone12 Pro Max, 最新情報▼ 最新情報を受け取る