販路はOPPO公式PayPayモール店やOPPO公式楽天市場店のほか、他にもエディオンや上新電機、ノジマ、ビックカメラグループ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラ、Amazon.co.jp、ひかりTVショッピング、IIJmio、QT mobile、goo Simseller、BIGLOBEモバイル、FiiMo、LinksMateなどの量販店やECサイト、仮想移動体通信事業者(MVNO)となっています。
なお、OPPO A54 5Gはすでに携帯電話サービス「au」および「UQ mobile」から「OPPO A54 5G(型番:OPG02)」が販売開始されており、auおよびUQ mobile向けOPPO A54 5G OPG02はnanoSIMカード(4FF)のシングルSIMですが、SIMフリーモデルのOPPO A54 5G CPH2195はnanoSIMカードが2つのデュアルSIMに対応しています。
OPPO A54 5G OPG02は同社のエントリーからミッドレンジ向け「OPPO A」シリーズにおいて日本では初の5G対応モデルとなるOPPO A54 5GのSIMフリーモデルで、チップセット(SoC)にQualcomm製「Snapdragon 480 5G Mobile Platform」(オクタコアCPU「2.0GHz Kryo 460コア×2+1.8GHz Kryo 460コア×6」、Adreno 619 GPUなど)を搭載して価格を抑えています。なお、防水や防塵、おサイフケータイ(FeliCa)には非対応です。
ディスプレイは画面左上にパンチホールを配置したアスペクト比9:20の縦長な約6.5インチFHD+(1080×2400ドット)TFT液晶を搭載し、90Hzのリフレッシュレートや180Hzのタッチサンプリングレートに対応。パンチホール部分には約1600万画素CMOS/広角レンズのフロントカメラを内蔵して顔認証に対応しているほか、生体認証では指紋センサーも搭載しています。
本体カラーはOPPOらしいファンタスティックパープルとシルバーブラックの2色展開で、サイズおよび質量は測定中。バッテリー容量は5000mAhで、急速充電(18W)に対応。背面には以下のクアッド構成となっており、ソフトウェア処理で最大1億800万画素相当で撮影できる超高解像度モードを搭載するほか、画角119°のウルトラワイド撮影や4cmまで寄れるマクロ撮影、背景ぼかしやポートレートモードなどに対応しています。・約4800万画素CMOS/広角カメラ・約800万画素CMOS/超広角カメラ・約200万画素CMOS/マクロカメラ・約200万画素CMOS/モノクロカメラ
主な仕様は4GB内蔵メモリー(RAM)および64GB内蔵ストレージ、microSDXCカードスロット(最大256GB)、nanoSIMカード(4FF)スロット、USB Type-C端子、3.5mmイヤホンマイク端子、NFC、位置情報取得(A-GPSなど)、au世界サービス(LTE/VoLTE、GSM、UMTS)、Android 11ベースのColorOS 11など。通信面ではIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(2.4GHzおよび5.xGHz)の無線LAN(Wi-Fi)やBluetooth 5.1に対応し、テザリングは最大10台までの同時接続をサポートし、携帯電話ネットワークの対応周波数帯は以下の通り。その他の詳細な製品情報は『オウガ・ジャパン、スタンダードスマホ「OPPO A54 5G」のSIMフリーモデル「CPH2303」を6月下旬に発売!価格は3万1800円 - S-MAX』をご覧ください。
OPPO A54 5G【日本正規代理店品】 ファンタスティックパープルOPPO2021-06-25記事執筆:memn0ck■関連リンク・エスマックス(S-MAX)・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter・S-MAX - Facebookページ・OPPO A54 5G 関連記事一覧 - S-MAX・OPPO A54 5G | オウガ・ジャパン