昨年10月に逝去した韓国最大の財閥企業サムスングループの二代目会長、故・李健煕氏は、1987年に創業者である父の逝去を受け、サムスン(当初は三星)グループ会長に就任。グループ主要会社のサムスン電子を、半導体やスマートフォンのジャンルで世界的なシェアを誇るグローバル企業に成長させた人物です。多くの日本人が知らないことですが、衰退著しい日本の電機メーカーとは対照的に、サムスンは2000年代以降著しく成長を遂げ、いまやパナソニックとソニーの売り上げを足してもサムスンに及ばないのが実情です。韓国の一企業に過ぎなかったサムスンが、なぜ、ここまでグローバルな成長を遂げたのか。韓国で刊行され、この度日本語版が出版された書籍『サムスングループ※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
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