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「仕事ができない子」ではなく、 その「伝え方」に問題がある 400年続く芽ネギ農園が気づかされた「農業の弱点」

沿って mobilephones 16/07/2022 674 ビュー

ユニバーサル農園の歩みを1冊の絵本に

星川安之氏(以下、星川):共用品推進機構の星川といいます。よろしくお願いいたします。今日は「ユニバーサル農園をめざした京丸園の『めねぎ農園のひみつ』を教えます」というタイトルで1時間半ほどみなさんと一緒に時間を過ごしたいと思っています。

私が京丸園さんのお話を聞いたのは、もう十数年前です。ユニバーサル農園ということを初めてお聞きして、感動しました。いろんなところで紹介記事を書かせていただいたり、鈴木厚志さんと奥様の緑さんも一緒に、大学の講座にお付き合いいただいてきました。

それから今年は日本規格協会主催の講演にも参加していただきました。どれもみなさん感動したという話をいただきました。そんな経緯もあり、それらを子どもたちに伝えられたらなと思っていました。

そこで、合同出版の坂上美樹編集長にそのことを話したところ、「やろう!」という話になって、プロジェクトを組んで、1年間ほどぐらいかけて、今月の発売に結びついたということなんです。

50パーセントぐらいの人がまだ読んでいないということなので、このイベントを始める前に、多屋先生にこの絵本を朗読してもらってから始めたいと思います。どうかよろしくお願いいたします。

多屋光孫氏(以下、多屋):多屋と申します。よろしくお願いします。

「仕事ができない子」ではなく、
その「伝え方」に問題がある
400年続く芽ネギ農園が気づかされた「農業の弱点」

では、文・絵、多屋光弘、『めねぎのうえんのガ・ガ・ガガーン』。

『めねぎのうえんのガ・ガ・ガーン!』(文・絵:多屋光孫/合同出版)

(絵本読み上げ)

おしまいです。

星川:ありがとうございます。

(会場拍手)

多屋:ありがとうございます。

星川:最後のたくさんの顔も、またあとで多屋さんから紹介していただきたいと思います。ありがとうございます。これからトークイベントを始めたいと思います。

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