ZenFone Maxの「リバースチャージ」を使ってHuawei GR5を充電する。大体0.5A程度の電流を流せる(ちなみに使用電流計は上海問屋で購入した「DN-13704」QC2.0対応 USB 電流&電圧チェッカー)。
ちなみに、こちらがモバイルバッテリー(Anker Astro E4)での充電。本物のモバイルバッテリーの出力はZenFone Maxの倍以上あるのはたいしたモノだ
ZenFone Maxも他のZenFoneシリーズとソフト面はほぼ同等のものが入っており、同じような操作感で使うことができ、戸惑うことがない。ZenUIを初め、テーマなども共通のものが使えるASUS Mobile Manager、ASUS Share Link。これらはASUS製のZenFone共通のアプリで、ZenFone Maxでも当然使うことができる。便利なメーカー純正アプリたちだ
ZenFone MaxのSIPアカウント設定。Android 4.4以降標準の機能で、これで050番号のIP電話の着信をスマートフォンで受けられる。Huawei GR5では無効化されていたがそのようなカスタマイズの違いもメーカーによってはある
メイン端末とサブ端末での違いは家族連絡用のLINEがインストールされているかいないかの違いだけなのだが……LINEは一アカウント一端末でしか使えないため、このようなことになっていえる