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リクルートライフスタイルとYOYOの2社が語る「国内外でユーザーをふやすための施策」とは

沿って mobilephones 23/10/2022 557 ビュー

リクルートライフスタイルの新サービス「Air REGI」

大宮:リクルートライフスタイルは、リクルートグループのたくさんの事業をやっているので、どれか1つではないんですけども。日常消費に近いところ、じゃらんとかホットペッパーグルメとかホットペッパービューティーをやってます。

そのなかに、リクルートグループとして新たなビジネスチャンスを探っていくということで、ネットだけでなくてリアルな接点をより強化する1つとして、今Air REGIというサービスを推進しています。

リクルートライフスタイルとYOYOの2社が語る「国内外でユーザーをふやすための施策」とは

僕はAir REGIの責任者として、今年の3月末時点で、国内でのリリースは、大体1年4ヵ月ぐらいで16万のアカウントを超えるまでに成長しました。今年1月、海外展開向けに英語版のAndroidアプリを作って、134の国の地域にいったんディストリビューションしてみたと。

結構いろんなところから使われ始めていて、アメリカや中国、それ以外にインドネシアとかフィリピンとかシンガポールで使われていて。いろんなサービスを日々やっています。

本当に買い手というソリューションは世界共通で必要としているので、それが新しい事業チャンスだということで。今積極的に推進して、昨年IVSのLaunch Padに出てみました。今は以上です。

藤田:まず国内でいうと、どういうふうに利用者を増やすための施策っていうか、プロモーションをされてるんですか?

大宮:リクルートっていうのはすごい資産をいっぱい持っていて。まず、サービス資産があって。じゃらんもそうですし、ホットペッパーグルメ、タウンワークとかいろんな人材から何まで持ってるので、そこのお店の皆さんとの接点を活用して、広げていったってのがまず1個ですね。

もう1個が、IVSのLaunch Padに出たりとか、いろいろ露出を増やしているということ。やっぱりリクルートのなかでも新しくチャレンジしている事業として、世の中に認知してほしいですし。そういう世の中を変えていくサービスとして、好意的に思ってほしいと思いながらプロモーションをしている結果、ユーザーさんが増えているっていうのがあります。

実はさっき「16万超えました」って言いましたが、リクルートグループが持ってる接点を使ったのが半分で、それ以外は全然今までと違うところで。リクルートとしても、新たなお客さんと接点を持てて、すごくいいプロダクトですし、期待されてお金もいろいろ頂いているプロダクトになります(笑)。

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