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楽天モバイルなら『ただいま電話が大変混み合っております』がストレスじゃなくなる!だって何分経っても『0円』だもの。

沿って mobilephones 29/06/2022 889 ビュー

2021年はNTTドコモの『ahamo』、Softbankの『LINEMO』、KDDIの『povo 2.0』など、通信キャリアの格安プランが勢揃い。通信料金の引き下げに寄与し、誰でも低料金でMNOの高品質なサービスを受けられるようになりました。

そしてもう一つの通信キャリア『楽天モバイル』の存在を忘れてはなりません。楽天モバイルは月のデータ通信『1GB』までは月額基本料金が『0円』。

楽天モバイルより

しかもRakuten Linkのアプリを使用すれば、0円の状態で『国内通話かけ放題』という奇跡の通信サービス。通話料金を節約したいのであれば楽天モバイルの契約は必須です。

Rakuten LinkはWi-Fi接続だと場合によっては『非通知』になるのが難点。Wi-FiをOFFにすると常時モバイルデータ通信を行う状態になるので、『0円運用』が難しくなります。

ただし『非通知問題』は2つの方法で回避する事が可能。1つ目は『通話専用端末』の用意。通話以外行わなければデータ通信は最小限に抑えられます。他にデータ通信用のSIMと端末(タブレットも可)を別途用意する必要があるのでその点はネック。

お勧めは2種類のSIMを使った『デュアルSIM運用』。この方法は1台の端末で完結出来るだけでなく、電波を補填するというメリットも。楽天モバイルに割り当てられている周波数帯(通信バンド)は『3』のみ。1.7GHzという周波数は通信速度に優れますが、建物の中や山間部で繋がりにくいという欠点があります。

総務省より

サービス開始当初は、パートナー回線としてKDDIがプラチナバンド『18』を全域で提供していました。しかし楽天回線の人口カバー率が70%を超えた地域では、両社が協議をした上で段階的にパートナー回線の提供を打ち切りに。その影響で一部では『電波が入りにくい』状況となっています。

楽天モバイルより

しかし心配すること無かれ。Rakuten Linkは他社のモバイル通信環境でも利用可能。デュアルSIM運用し、楽天モバイルのSIMを『通話用』、『データ通信用』に他社のSIMを設定すれば、電波の問題を解消すると共に楽天モバイルにおけるデータ通信を制御。まさに一石二鳥です。

メインの連絡手段は『LINE』という人が殆どでしょう。一昔まえと比較して『電話番号』を使用する機会は確かに減りました。とはいえ『問い合わせ』であったり『仕事関係』の人と連絡をとる場合は『電話番号』にかけますよね。

楽天モバイルなら『ただいま電話が大変混み合っております』がストレスじゃなくなる!だって何分経っても『0円』だもの。

通常問い合わせをして『ただいま電話が混み合っております。順番におつなぎしますのでもうしばらくお待ちください。』というアナウンスが流れたら、各社が提供している『5分かけ放題オプション』に加入していても高い確率で『アウト』。5分でつながる事は殆ど無いので、諦めるか割高な通話料金を支払うしかありません。

楽天モバイルで通話料金を気にする必要なし。スピーカーを『ON』にして机の上にスマートフォンを置き、相手が出るのを待つ余裕が生まれます。通話料金だけでなく、待つ事に対するストレスが大幅に軽減されるのです。

ちなみに私は楽天モバイルで月に1時間以上は通話をしていますが、利用料金は安定の『0円』。

楽天モバイルより

色々な意味で生活を豊かにしてくれる楽天モバイル。2022年は人口カバー率が更に上がり、ますますサービスとして拡充される事でしょう。感謝の気持ちを込めて、楽天市場でいつもより多めに買い物させていただきます!

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