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Xiaomi Mi 11 Lite 5Gのプレミアカラー『ミントグリーン』が格安SIMに入荷!20日まで19,300円

沿って mobilephones 11/02/2023 572 ビュー

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Snapdragon 780 5Gを搭載し、CPUの処理能力は最新フラッグシップモデルと同等。それでいて約159gの超軽量ボディ。女性にも人気が高いフラットデザイン。最高解像度6,400万画素の高画質カメラ。10bitの色深度に対応する有機ELディスプレイ。

これまでに日本市場で発売されたミッドレンジを完全に凌駕するハイスペックながら『4万円台』という低価格でリリースされ、超人気モデルとなった『Xiaomi Mi 11 Lite 5G』。

Xiaomiより

中でもダントツの人気カラーが『ミントグリーン』。Mi 11 Lite 5Gの販売を行っている格安SIMのIIJmioではしばらく入荷すらされていません(8月15日現在)。

IIJmioより

Amazonでも8月15日午後12時現在、トリュフブラックが『40,690円』、シトラスイエローが『41,150円』で販売されているのに対し、ミントグリーンは『43,800円』。プレミア化しているのです。

Amazonより

持っていれば自慢出来ちゃう超人気カラーのミントグリーン。格安SIMのOCNモバイルONEでも長らく品切れの状況でしたが、先程(8月15日午後12時頃)偶然にも在庫を確認しました!

OCNモバイルONEより

OCNモバイルONEでは8月20日(金)午前11時までの期間限定でスマートフォン特価SALEを開催中。その目玉商品となっているのがMi 11 Lite 5Gです。セール期間中は音声対応SIM(月額770円~)とのセット購入でなんとMi 11 Lite 5Gが『19,300円』に(新規・他社からの乗り換え問わず)。

OCNモバイルONEより

残されたセール期間は後数日。ミントグリーンも入荷したこの最高のタイミングを絶対にお見逃し無く!

Xiaomiより

記事に書かれている内容

  • 2 Xiaomi Mi 11 Lite 5Gの主な仕様
  • 3 Xiaomi Mi 11 Lite 5Gに関するレビュー
  • 4 Xiaomi Mi 11 Lite 5Gの対応周波数帯に関する情報
  • 5 Xiaomiに関連する記事
  • 6 この記事に関連するカテゴリー
  • 7 格安SIMに関連する記事
  • Xiaomi Mi 11 Lite 5Gってどんなスマートフォン?

    Xiaomiが日本に進出したのは2019年の12月。そこからMi Note 10、Mi Note 10 Pro、Redmi Note 9S、Mi Note 10 Lite、Mi 10 Lite 5G、Redmi Note 9T、Redmi 9T、Redmi Note 10 Proといった複数の端末を急ピッチでリリース。

    Xiaomi Mi 11 Lite 5Gのプレミアカラー『ミントグリーン』が格安SIMに入荷!20日まで19,300円

    日本ではじめてリリースされたXiaomiのスマートフォンMi Note 10

    Mi Note 10シリーズではミッドレンジのカメラ画質をフラッグシップレベルに引き上げ。Redmi Note 9Sは圧倒的なコストパフォーマンスで日本スマートフォン市場の価格破壊を行いました。auやSoftbankといった通信キャリアへの採用もいち早く行われ、破竹の勢いはまだまだ止まりません。

    Xiaomi日本参入から1年を待たずしてauに採用されたMi 10 Lite 5G

    しかし一点気になる部分も。重量を見ていくと、どの端末も『190g』を超えています。スマートフォンは手に持って利用するものなので、軽いほど使いやすさが増すのは間違い有りません。スマートフォンの利用時間が長すぎて『手が疲れた』という経験は誰もが一度はしているのでは。

    端末重量
    Mi 10 Lite193g
    Mi Note 10 Lite204g
    Mi Note 10/10 Pro208g
    Redmi Note 10 Pro193g
    Redmi Note 9T199g
    Redmi 9T198g
    Redmi Note 9S209g
    Mi 11 Lite 5G159g

    『190g超え』のラインナップに『159g』という異質の重さで登場したのがMi 11 Lite 5G。当然ですが、手に持った瞬間に分かるレベルの軽さ。Redmi Note 9Sを持った後にMi 11 Lite 5Gを持つと、手にかかっている重力の違いをハッキリと確認出来ます。

    Mi 11 Lite 5G(手前)とRedmi Note 9S(奥)

    軽量化に伴い当然厚みにも差が出ています。さらにカメラ部分にはスケルトン素材を使用して圧迫感を軽減。シンプルなフラットデザインを阻害する事無く凹凸もしっかりと抑えられています。

    薄型軽量化を行うには、電池の容量を減らすのが一般的。しかしMi 11 Lite 5Gに関しては、前モデルとなるMi 10 Lite 5Gの『4,160mAh』から『4,250mAh』に電池を『増量』。ディスプレイサイズはMi 10 Lite 5Gが『6.6インチ』でMi 11 Lite 5Gが『6.55インチ』とほぼ変わらず。それでいて重さは『193g』から『159g』へと大幅ダウン。これはもうマジックですね。

    Mi 11 Lite 5G(手前)とMi 10 Lite 5G(奥)

    ちなみにYouTubeを50%程度の輝度で一時間視聴したところ電池の減りは6%と十分実用的。外出先で長時間YouTubeを見続けても、途中で電池切れを起こす可能性は低いでしょう。

    この圧倒的最軽量モデル。実は性能も国内Xiaomi端末の中でNo.1なんです。スマートフォンの性能を知る上で最も有名なベンチマークアプリがAntutu。脳となるCPU、グラフィックの処理をメインとして行うGPU、メモリ、ストレージ、ディスプレイなどの性能をトータルで数値化してくれます。つまりAntutuのベンチマークスコアが高いスマートフォンほど優れた性能を持つという事です。

    実機を使って測定したAntutuのベンチマークスコア一覧がコチラ。

    端末Antutu
    Mi 10 Lite379,979
    Mi Note 10 Lite324,861
    Mi Note 10/10 Pro326,242
    Redmi Note 10 Pro335,611
    Redmi Note 9T測定エラー
    Redmi 9T(Snapdragon 662)193,614
    Redmi Note 9S336,445
    Mi 11 Lite 5G528,149

    Mi 11 Lite 5GのAntutuベンチマークスコア

    Mi 10 Lite 5GのAntutuベンチマークスコア

    これまで最も高い数値を記録していたのは、Snapdragon 765Gを搭載するMi 10 Lite 5Gで『379,506』。Mi 11 Lite 5Gはそこから15万程度スコアを伸ばして『528,149』。最も重要なCPU、GPU性能が特に大きな進化を遂げています。

    圧倒的な軽さに加え、圧倒的な処理能力を持つMi 11 Lite 5G。そういえば『FeliCaチップ』まで搭載しています。つまりおサイフケータイアプリが使えるという事。おサイフケータイは男性より女性ユーザーが多いイメージ。スマートフォンを選ぶ上でFeliCaチップの搭載を必須としている人は相当数いますよね。

    そしてもう一つ。忘れてはならないのが『カメラ』です。雨天続きの悪コンディション下で撮影した写真ばかりなので、これよりは良く撮れる程度の認識で参考にしていただければ幸いです。画質が落ちやすい日が当たらない低照度環境の画質としては及第点かと。

    ただしカメラ性能に関しては、1インチ台の大型イメージセンサーを採用するMi Note 10、Redmi Note 10 Proの方が上だと感じました。『軽さ』『処理能力』『おサイフケータイ』と引き換えにカメラ性能をとるのであれば、どちらかを選んだ方が満足度は高いかと!

    個人的にとても気に入ったのがディスプレイ品質。一部の有機ELに見られるギラツキがなくしっとりとしたイメージ。10bit(10億色)表示が可能なXiaomiの日本モデルは2021年7月現時点でMi 11 Lite 5Gのみです。

    後は文字が『打ちやすい』。最大タッチサンプリングレート(1秒間にタッチに反応する回数)が公表値で『240Hz』とかなり高いので、レスポンスが良いのは間違いなし。後は立体ではなくフラットディスプレイを採用している事も打ち安さに影響している気がしますね。

    タッチサンプリングレートに加えて最大リフレッシュレート(1秒間に画面を切り替える事が可能な回数)も『90Hz』とiPhone 12シリーズより高いMi 11 Lite 5G。手に吸い付くような動きを滑らかに表示してくれます。タッチした時のレスポンスが速く、表示が滑らかなディスプレイ。一度使うと下位モデルには戻れなくなります。

    パステルカラーの『可愛らしさ』。159gの『軽さ』。Antutuベンチマークスコア50万超えの『力強さ』。FeliCaチップ搭載による『利便性の高さ』。最大240Hzのタッチサンプリングレートによる『使いやすさ』。最大90Hzのリフレッシュレートによる『滑らかさ』。10bit表示による『美しさ』。お勧めしたいポイントが多すぎてつい情報過多になってしまいました。Mi 11 Lite 5G、iPhoneからの機種変に如何でしょうか。

    読み込んでいます…

    Xiaomi Mi 11 Lite 5Gの主な仕様

    Xiaomi Mi 11 Lite 5G
    SocSnapdragon 780G(5nm)
    容量6GB/128GB
    電池4,250mAh(最大33W急速充電)
    重量159g
    画面
    カメラメインカメラ

    超広角カメラ

    マクロカメラ

    フロントカメラ

    おサイフケータイ対応
    防水防塵IP53
    オーディオデュアルスピーカー
    SIMnano SIM×2スロット
    OSMIUI12(Android 11)

    Xiaomi Mi 11 Lite 5Gに関するレビュー

    Xiaomi Mi 11 Lite 5Gの対応周波数帯に関する情報

    OCN モバイル ONE、IIJmio

    ワイモバイル

    BIGLOBEモバイル、UQモバイル

    楽天モバイル

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